環境・エネルギー・資源を最新のテクノロジーで開発
ENZAMIN POWER YOKOHAMA
燃料製造装置
燃焼効率の改善による燃費削減、PM(炭素質の粒⼦状物質)削減そして⽔の潜熱によるNOx削減を実現したWaIONa燃料の製造装置を販売
木質バイオマス発電
化石燃料を代替しCO₂排出の削減に貢献する木質バイオマス発電の発電所建設をコンサル致します。カーボンニュートラルと森林再生に寄与
早生桐環境事業
一般の桐が20~30年で成木となるところ5~6年で成木となる早生桐。1本の早生桐が1年で吸収するCO₂量42.5㎏。森林再生事業も可能
WaIONa燃料
燃料としての基本性能を失わずに⼗分な燃費削減と低コスト燃料を実現。
PM、NOx の削減にも極めて有効な実⽤
性の⾼い製品です。
エマルジョン燃料とは、⽯油等の液体燃料に⽔を添加し、油
中に⽔を分散させたものです。エマルジョン燃料の期待され
る効果は、燃焼効率が改善され、燃費削減を実現すること、
完全燃焼をめざすことにより PM(Particulate Matter:炭素
質の粒⼦状物質)を削減すること、そして⽔の潜熱により
NOx を削減することです。
エマルジョン燃料の開発の歴史は⻑く、多くの研究機関や、
メーカーが挑戦して来ましたが、PM(炭素質の粒⼦状物質)、
NOx(窒素酸化物)の削減には、ある程度効果が⾒られるものの、燃料としての基本性能が⼤幅に劣化してしまうことを避けられず、また、燃費の削減が不⼗分であり、さらには製造コストが上昇し採算性が悪化するなどの問題がありました。
当社が取り扱うWaIONa燃料は、物質の微細化技術を⽤いることにより、油膜厚が薄く、油滴の微粒化の度合いを極限まで⾼め、燃焼効率の⼤幅な向上を実現したものです。その結果として、燃
料としての基本性能を失わずに、⼗分な燃費削減と低コスト燃料を実現し、かつ PM、NOx の削減には極めて有効な実⽤性の⾼い製品を完成させることに成功しました。
2MW級バイオマス発電所
弊社は、卸電気事業者に該当しない2M未満の小規模発電所の建設を提案し
コンサルおよび付帯業務の代行、ウッドチップの安定供給をさせていただきます
今日、地球温暖化の問題や廃棄物の問題への対応から、環境面で優れている木質バイオマスの利用に改めて注目が集まっています。
森林を構成する個々の樹木等は、光合成によって大気中の二酸化炭素の吸収・固定を行っています。森林から生産される木材をエネルギーとして燃やすと二酸化炭素を発生しますが、この二酸化炭素は、樹木の伐採後に森林が更新されれば、その成長の過程で再び樹木に吸収されることになります。
我が国では、エネルギー需要の多くを輸入された化石燃料に頼っています。エネルギー源の多様化、リスクの分散という意味からもバイオマスエネルギーの利用を広げていく必要があります。日本全体のエネルギーの需要は膨大であり、これを木質バイオマスだけで賄うことはできませんが、貴重な国産のエネルギー源として、利用が期待されます。
林野庁HPより https://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/biomass/con_2.html
早生桐環境事業
5~6年で成木となり、スギやヒノキに比べ数倍のCO₂を吸収する
早生桐
- 通常20~25年かかる生育期間が4年に短縮される。
- 5年で樹高8~10m。幹の太さが30~40cmになる。
- 温暖な気候で、よほど強い酸性かアルカリ性土壌でければどこでも栽培可能。
- 植えた翌年からCO2を杉の10倍吸収する。⇒国のCO2削減⽬標に貢献。
- 土壌汚染を抑止。土壌改良効果がある。
- 地下水を吸収し浄化する作用がある。
- ⼀度植えれば4~5年ごとに伐採出荷でき、7~8サイクル(30~40年間)は繰り返し栽培可能。
- 伐採後は切り株から発芽するので再植林は不要。
会社概要
社 名 | 株式会社エンザミンパワー横浜 |
所在地 | 〒231-0034 神奈川県横浜市中区三吉町2-2藤平ビル403 |
電話番号 | 045-315-5481 |
メールアドレス | info@enzamin-power.yokohama |
代表取締役社長 | 大川 剛一 |
取締役会長 | 京塚 光司 株式会社WaIONa(旧名称:NFエンジニアリング株式会社,NFマーケティング株式会社) 代表取締役会長 |
取締役副社長 | 園田 恭義 株式会社WaIONa(旧名称:NFエンジニアリング株式会社,NFマーケティング株式会社) 代表取締役社長 |
設立 | 令和5年9月1日 |
資本金 | 1.000万円 |